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2015年7月5日日曜日

この1週間を振り返って(PTLS~県央県北レジデントセミナー~後期研修説明会)

関義元です。

この1週間、いろいろイベントが有り、盛りだくさんでした!

6月27日(土) 茨城PTLS (Primary-care Trauma Life Support)講習会

外傷初期診療に関するトレーニングコースです。1日かけて行います(8-18時)。模擬患者さんの協力もあり、臨場感たっぷりです。

今年、参加してくれた某氏のブログです。
http://blog.goo.ne.jp/digital-cube/e/90217e156827c270ea39257613c537e4
http://blog.goo.ne.jp/digital-cube/e/81c642bf1a230a4fbe585b1010c3df04
http://blog.goo.ne.jp/digital-cube/e/696e991f0d1059d51e1eea1109f7a036




医師、看護師を対象として、今年で8年目です。多くの方のサポートで、ここまで続いています。当初は、任意団体を作って自前で開催していましたが、今は、茨城県 地域医療支援センター主催となっています。今年は、150名(弁当の注文数から集計)弱の方々に参加・協力して頂きました。

茨城県内の研修医の皆さんを中心とした参加がありました。現場の外傷患者さんの診療に直結する内容です。特に、Primary Surveyだけでもしっかり身につけて頂ければ、受講生の力で救われる人が出てくると信じています。

7月2日(木) 茨城県央県北レジデントセミナー

某氏のブログ
http://blog.goo.ne.jp/digital-cube/e/65ebfc693240696b3dde3954eb4f3854

私は、(多分)2回目から世話人に加わっています。年3回ペースでの開催で、今回は17回目です。

県央県北地域のレジデント(と指導医)が横につながる、貴重な機会です。臨床推論の視点から、各病院から持ち寄った症例を検討します。

次回は、9月3日に水戸協同病院で開催する予定です。また、来年は、20回目で記念講演が検討されています。興味のある方は、どうぞ、次回以降、ご参加下さい。医学生・研修医が参加対象です。

7月4日(土) 後期研修説明会

当院の後期研修に関して、説明会を開催しました。当院では、積極的に後期研修医を募集しており、後期研修プログラム作成・運営にも取り組んでいます。

初期研修医の参加者は、院外1名、院内2名と少なかったですが、それより多くの指導医が、県内から集まって下さり、大変心強かったです。

内容は、当院の内科総合コース、救急・総合診療コース、茨城県立病院群家庭医療後期研修プログラム「かさま」(日本プライマリ・ケア連合学会Ver.1認定)の紹介と、当科の後期研修プログラムに所属する4名の後期研修医の先生方のポートフォリオ発表会(研修の振り返りも合わせて)です。

私自身が、強く開催を希望したにも関わらず、何分、はじめての経験だったもので、大変な失敗に終わるのではないかと、当日まで不安でした。しかしながら、後期研修医の皆さんの素晴らしい発表、指導医の先生方の非常に教育的で建設的なアドバイス、等に助けられ、非常に実りある会となりました。(心底、ホッとしました)

初期研修を終えた医師が独り立ちするまでの数年間は、非常に重要な期間です。

これまでは、この時期の教育は各学会任せの専門医制度あるいは医師個人の自助努力のみで成り立っていましたが、2017年度から後期研修に入る全ての医師は、19領域の専門医プログラムの内、いずれかを選ぶことが義務化されます。当院でも、総合診療専門医プログラム、内科専門医プログラムを基幹病院として立ち上げる予定です。

当院のプログラムで経験できる症例数や経験が十分であることは、後期研修医の先生方の発表で良く分かりました。

また、当院の後期研修プログラムに協力して頂いている院内外の指導医のサポートが、非常にしっかりしていることも、改めて実感出来ました。(自治医大卒業生が中心ですので、地域医療には強いだろうと思います)

また、今回の後期研修説明会で、私が気づき、一番驚いたことは、私が学んでもらおうと思った「以外」のことを、後期研修医の先生方が非常に多く学んでいた、ということです。まあ、教育って、そういうもんでしょうか。

安全な研修環境づくり、そして、自分自身もより良い医師であるための日々の努力を怠らないことが、何より大事であろうと思っています。後期研修医の先生方は、一緒に学ぶ仲間です。

今回の会は、見学に来てくださった研修医の先生方にとっては、我々が行っている後期研修を知ってもらう格好の場であったと思います。来年以降も、継続開催していく予定です。

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