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2015年6月17日水曜日

ポートフォリオ勉強会~振り返りの機会を持つ

皆さん、こんにちは。関義元です。続けての投稿です。

今年度から、北茨城市民病院内科に勤務中の市毛先生が、当院の家庭医療後期研修プログラムに加わりました。遠方なので、なかなか直接顔を合わせることが難しいです。

そこで、今年度から、早朝、Skypeを用いた、ポートフォリオ勉強会を開催しています。(昨年度は、ステップアップ実践EBMワークブックの輪読会をしました)
参加人数が、、、これから増える予定です。今回はいろいろと事情が、、、(?)
市毛先生のポートフォリオは、記載内容・振り返りも十分でしたが、プライマリ・ケアの観点に重点を置いた追記、引用文献の追加などについてフィードバックしました。

ポートフォリオ、というのも、馴染みのある言葉ではありませんが、症例+省察、といった形で記載される、詳細な事例報告です。家庭医療専門医受験時に学会へ提出(内容の詳細です)します。

ポートフォリオをみると、それを書いた医師が、どのような視点で患者をみているか、を垣間見ることが出来ます。そのことに、ここ1,2年勉強会をやりながら、私自身もようやく気づいてきました(何でも遅いのですが)。

ですから、ポートフォリオ勉強会では、ポートフォリオの作成法を学ぶというよりは(もちろん、文章も一緒に見直しますが)、経験症例を振り返り、新たな視点への気づきを促す、ということにフォーカスして行っています。主には、日本プライマリ・ケア連合学会基本研修ハンドブックを基本としています。お互いのポートフォリオ進捗状況をクラウド上のファイルに共有し、足りない経験をどのように埋めるかについても話し合いながら進めています。

現状のSkypeでは、多地点でプレゼンテーションを共有することが難しいので(現在、本プログラムに所属する後期研修医4名は、県内4ヶ所の医療機関で同時に研修しています)、今後、テレビ会議システムの導入を予定しています。

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