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2012年12月11日火曜日

師走になりました~DMAT訓練報告

関(義)@県中総診です。

しばらくぶりの更新です。

この間も、救急外来や病棟での診療は、普段通り、慌ただしくも、粛々と行われていました。


突然ですが、皆様、DMAT(Disaster Medical Assisting Team)って、ご存知でしょうか?

DMATとは、災害が起きた時に、「被災した方々のために」活動する、国によって整備された医療チームです。主に災害急性期に活動しますが、緊急車両等を保持して機動性を持ち、かつ災害医療に関するトレーニングを受けています。当院にも2チームが整備されており、普段から、積極的な訓練参加をしています。東日本大震災の際には、福島県にて災害支援活動も行いました。


今回、11月初めに関東ブロックDMAT訓練(初回)+茨城県防災訓練に参加しました。

初日は当院がDMAT参集拠点として、2日目は茨城県総合防災訓練(茨城県日立市にて開催)にて仮想の日製日立総合病院への病院支援DMATとして、訓練を行いました。

関東地方の医療機関より、約50チーム(総勢300名程度)が茨城県に集まりました。
参集してきたDMATの方々の受付
当院、災害医療センター会議室を参集拠点としました

チーム内の打合せです
下記の茨城県医療対策課のブログにも報告がありますので、ご覧ください。

http://ibadoc.exblog.jp/19290481/

以前はDMATの活動というと、「がれきの下の医療」に象徴される、災害現場で行う医療、といった部分が強調されていましたが、最近は、東日本大震災の教訓も踏まえ、病院支援、地域医療搬送(病院間搬送を含む)、広域医療搬送といった部分が、より重要視されるようになってきました。

12/7の三陸沖地震も大きかったですね。県内でも震度5弱が観測されています。

「備えあっても憂いあり」ですが、少しでも「減災」できるよう、また、県内のみならず、国内での大規模災害が発災した時には、少しでも当院が貢献できるように、平時からの備えを進めていきたいと思います。

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