Google+ Followers

2012年3月7日水曜日

徳田先生教育回診!

関@県中です。

もう先週になりますが、3月1日(木)に、当科及び神経内科の教育回診を、筑波大学附属病院総合診療科教授、水戸協同病院総合診療科の徳田安春先生にお願い致しました。徳田先生には、2009年に水戸協同病院に着任されてから、同年12月9日より当院での教育回診、レクチャー等を年3~4回ほど、お願いしています。今回で10回目(正確には9回目)になります。

ちなみに、6回目は2011年3月16日と大震災直後の日程であり、水戸協同病院も当院も被災しましたので、中止となりました。この時のことを思い返すと、研修医の先生たち(N野先生、S水先生)には、本当に申し訳なかったなぁ、と思います。震災直後、当院研修医の皆さんの頑張りは実に素晴らしく、一年間本当に頑張って成長したなぁ、と心打たれたことを思い出します。時々(FB等で)うわさを聞きますが、皆さん、その後も頑張っていらっしゃるようです。

徳田先生は、全国でもご高名な先生ですが、いつでも熱意に溢れていらっしゃって、スタッフ一同、教育回診を楽しみにしています。豊富な臨床経験と内科全般の広く深い知識をお持ちで、毎回、多くの気づきを与えていって下さいます。一緒に回診をすると、臨床を楽しんでいらっしゃることが肌で伝わってきます。

回診の風景です。

今回の回診でも、Hypovolemiaにみられる様々な身体所見とその解釈、末期腎不全、尿毒症患者の身体所見、基本的な腹部診察、スクラッチテストによる心濁音界の判定、総頸動脈触知で脈の立ち上がりがslowであれば大動脈弁狭窄症を想定する、など、これ以外にも多くのご指導を頂きました。(褥瘡まで一緒にみて頂きました!)

研修医の先生方も、いつもとは違って(笑)、非常に緊張していましたが、頑張って担当患者さんのプレゼンテーションをされてました。

回診終了後です。

教育回診後臨床推論~アドバンスド編~」と題して、当院職員向けにレクチャーをして頂きました。非常に基本的な部分から、文字通りアドバンストな内容まで、どの職種の方が聞いても役に立つ内容でした。普段、診療をしていれば、臨床推論は無意識に毎日行なっているのですが、やはり言語化して自分の思考過程を客観視することは重要だと改めて感じました。とても魅力的なレクチャーでした。個人的には、2重プロセス理論のsystem 1(右脳)ばかり使っているような気がしたので、もう少し意識的にsystem 2(左脳)を使っていきたいな、と反省しました。

レクチャーの様子です。
レクチャー後、病院前のオステリア・ジジで懇親会を行いました!茨城県庁の海老澤さん(茨城県庁内で、医療関係者の知人が最も多い(だろうと思います)、非常に奇特、いや貴重な方です。)も参加し(自宅が近いので、無理に呼び出しました。すみません。)、皆、 ハイピッチでビールを飲み干し、美味しい料理で締め!となりました。


私の好物、ゴルゴンゾーラのペンネです。
徳田先生、ありがとうございました!ご覧になっている方も多いかもしれませんが、徳田先生のブログ、「燃えるフィジカルアセスメント」も紹介させて頂きます。



0 件のコメント:

コメントを投稿